• top
  • お墓の相談何なりとお受けします
  • ご相談から解決までの流れ
とにかく困っている、ひとまず話を聞いてほしい、お急ぎの方はこちらをクリック
メールでのお問い合せはこちらから

終活の必要性

「終活」とは「人生の終焉に向けての活動」「人生の終わりをより良いものにするための準備」などと言われています。
その「終活」の大きな4つのポイントをまとめてみました。

終活4つのポイント

葬儀

生きている限り必ず死という場面に直面します。当たり前のことと観念上では判っていながらも、人は自分以外の者の死を通じて間接的にしか体験できません。
人は自分以外の者の死に直面し、自分も死を意識しながらも死がいつどのような形で訪れてくるのかはわかりません。
人の死を悼んで人々が集まり営まれる葬儀は、集まる人々にいのちの大切さ、生きている者は必ず死ぬべき存在であることを知らしめてくれます。
そこで人々は死が周囲の人々に悲嘆をもたらすほどの大きな事実であることに直面し、体験的に生の大切さを知ります。

お墓

人はなぜ、お墓を建てるのか。フランスの有名な哲学者アランは「動物と人間の違いは、お墓を建てるか建てないかだ」と、言うことを書いています。
人類の最も遠い先祖である7万年前のネアンデルタール人が花を手向けることで死者を悼んでいたことが考古学の研究で明らかなりました。
きわめて素朴ではあるが、死者を供養したいという人間特有の心情であり、その行為と言うか、その心、それがお墓の原点ではないだろうかと考えられています。
日本人とお墓の関係は供養とともに報恩感謝の精神文化伝承の対象です。
お墓に眠る両親や祖父母を深く想い、育ててもらった恩に感謝する。その恩を子供や孫にも伝える。そして、今の自分の生き方を報告し、これからどう生きるべきかを問いかけながら考える。素直な気持ちでそれができるのがお墓です。亡くなった人との語らいの場所、心から泣ける場所心の支えを求める場所。
一言で言えば、お墓は残された者の心のよりどころでもあります。

永代供養

「永代供養」とは、お寺などが責任をもって永代にわたってご供養と管理を行なっていくことです。 将来子供に心配や負担を掛けたくない方、遠方からご遺骨を移したい方、無縁墓にならない安心できるお墓や霊園をお求めの方など、様々な事情に対応するために永代供養があります。

相続

相続に関しては民法で基本原則が定められています。一般に、被相続人の財産を相続によって受け継ぐ方法に2つがあります。ひとつめは、被相続人が遺言をしていれば、これに従って遺産を受け継ぐ方法です。これを遺言相続ともいい、法定相続に優先します。ふたつめに、遺言がされていない場合には、民法が定めたルールに従って遺産を受け継ぐことになります。これが 法定相続 といわれるものです。
つまり、まず被相続人の意思を尊重して遺言の内容を優先的に適用し、遺言がない場合に法定相続によることにしています。

お墓の問題解決は・・・全てお任せください!私達がサポートします!